ゴールデンウィーク最後、お越し頂きありがとうございました!
メシアン世の終わりのための四重奏曲の第1曲、第6曲、武澤氏の旧作無伴奏ソロ作品と新作のピアノとの小品、瀧澤氏による新作の室内楽作品を演奏させていただきました♪なんとか無事に終えれてホッとしております…!いやはや、、ハード過ぎた笑
フラジオは1.4で押さえることにした。(メシアン1曲目)
瀧澤さんの新作。編成はメシアンと同じく、ヴァイオリン、クラリネット、チェロ、ピアノ。ご本人がピアノを!凄い…。打ち上げの時、作曲してる時と演奏の時では、曲の中での時間の進み方や密度が全然違う、みたいなお話があり興味深かったです♪
メシアンメンバー。皆様若いのにとっても優秀で素晴らしい!武澤先生の教え子たち。
蕨のくるるホール♪
武澤さんには学生の頃から本当にお世話になっており、今回も楽しかったです♪(同級生)
いやしかし、皆さん凄いな…(リハ少なかったのにここまで仕上げて…)。
クラリネットの諏訪さんとピアノの平田さんは今回お初♪準備の丁寧さに度肝を抜かれました。素晴らしい。本番の集中力も抜群で、私もとても良い刺激をいただきました♪ヴァイオリン高橋さんとは、実は学年が同じだった事が今回発覚。笑 桐朋と藝大だったので知らなかったのです。高橋さんのお姉様はヴィオラ奏者で、藝大の私の先輩なのです。カルテットなどでとってもお世話になっておりました。
笹原さんの新曲もヴァイオリンとピアノの響きが重なり合う良い曲でとても素晴らしかったです。皆様本当にお疲れ様でした!